北近畿丹後鉄道宮津線
丹後由良駅(長い名前…^^;)
※如意寺を訪ねました。
|
|
コナレタ駅ベンチ〜
今年も何人座ったのか??
|
|
「安寿と厨子王」で知られる民話を
森鴎外が小説化した「山椒大夫」
幼い二人が連れて行かれた先は
丹後の国(京都府北部)であった。
二人はそこの山椒大夫に買われたのである。
山椒大夫の支配する荘園では養蚕から機織り、
金物、陶器、木の器など多くの職人を使って
何でも作った産業も発達してたんでしょうね。
|
|
駅前桜並木は
長年の年月を経て
堂々としています。
何年物かなぁ〜
※コナレタ木造校舎のように。。
|
|
二宮金次郎さんも居る
宮津市立由良小学校。
石標も由良。。
|
|
真言宗由良山如意寺さん
昔からの名刹だとか。
遠く宮津市郊外の山の手にも
ここの末寺が有ります。
※ポンプも有ります。
|
|
江戸時代には
由良の湊千軒と言われ
遠く、北前船の船主・船頭衆の
出身地でもある。
寺内には、鎌倉期快慶の地蔵像もある。
|
|
おばぁちゃんと
縁側で話をして〜
昔は民宿としても
東京からも若い人が来たとか…
※梁にも
昔の若い人の声が〜
|
|
鬼瓦も立派に!
※年月の積み重ねか
地蔵様が多い!
|
|
塚の由来もあるんですが〜
読めなんだ。。
※四国八十八箇所〜
何で
供養塔が此処に??
|
|
石灯篭〜
中々の意匠!
|
|
北前船の影響か?
岡崎型の狛犬尻尾〜
※徘徊防止の呪いは無い。。
|
|
鏝絵〜
軍配。。
※静かな佇まいですが…
お寺とは思えない
竹を張った壁。。
|
|
質素ですが
細かい拘りが。。
※井戸も有ります。
|
|
由良神社〜
元は熊野権現で
近世は如意寺の支配に属した。
大江山連峰由良ヶ岳も
御神体に見えません?
※国旗掲揚台。。
|
|
合祀された神様〜
小さな格子の向こうで
いじけてそう。。
※茅の輪が
来年に備えて〜
|
|
細かい格子の向こうに御神体。。
※細かい細工が
目に付きます
桧皮葺屋根が見たかった。
|
|
長い年月
文句も言わず〜
※神社内には
民具が。。
|
|
提灯・糸繰り機も〜
桶も〜春さんドナイ?
※提灯・ランプも〜
|
|
ノーンビリとした
空間。。コスモス揺れて〜
※海に続く路地〜
先は長いが…^^;
|
|
夏に来たいですね〜
浮輪持って。。
※何処まで何時まで
続きますか?
|
|
光るススキの原…
行く季節に手を振って〜
※静かな路地。。
|
|
蔵も残されてます。
※由良小学校裏の小道。。
|
|
村中の旧街道なんですね。
※六地蔵様
|
|
創業170年のハクレイ酒造は、海と山に挟まれた
風光明媚な砂州に有ります。
※背伸びしたような蔵達。。
|
|
昔の国鉄のランプだそうで〜
※酒絞り機。。
|
|
由良川に懸る鉄道橋〜
電車は中々来ない。。 |
|