古/いにしえの面影       其の四百拾二

怪しい親父輪っぱの会 別館 一人歩き編です。

 撮影日  2007年09月24日 月曜日
和歌山県海南市日方2
春さんの仕事の御供に
古(inisie)探し〜^^
町並みと風呂屋さん…
癖になりそう。。
(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)
変わるものと変わらんもの〜
いつまで知った景色があるのやら。。

商店街だったのでしょうね。
街燈に名残が〜

※机の脚のような
飾りの付いた家屋。。

卯建でしょうか?

振袖卯建も有ります。

※街道筋に有ります。

ここも熊野街道です。

※スーパーマーケットも
無くなってました。。

街道に人影は・・・

※本瓦と狭い道。。

鬼瓦も立派に

※シャッター商店街。。

ここにも〜

※トタンが残無いですが〜
がんばれ!

卯建も綺麗に

立派な佇まい。。

※街道沿いなんですね。。

先へ〜

※街道との分岐点。。

街道はこっちへ〜

振り返れば〜

※こっちから呼んでました。。

お地蔵様脇に
道標も〜

神社に続く道〜
ここは後でね。。

※振り返れば〜

宮前湯さん

※『本日たきます』
この札で本日の銭湯決定!
後ほど春さんと来ましたよ!
この辺り昔は工場で栄えたんですって…
人も多かったとか
(湯船でのおじさん談)

黒江に続くR370です
先も後でね。。

※栄えたんでしょうね〜

おじさんの千鳥足が見えそう〜

※怪しそうな商店入り口。。

小さなアーケードも。。

怪しい商店街は市場だったようで。。
裏は軍艦アパート状態〜

※脇の長屋

昔からの商売小物を
飾っていました。
ピンクのボテ箱欲しいかも。。

※コナレタ福助さん〜
私の顔も…コナレマシタなぁ〜^^;

神社は次のページで…
戻ります。

※北へ〜
黒江へ。。

裏のほうが立派な家屋。。

※街道先へ〜

と、呼んでいます。。

※こちらも〜
お地蔵様。。

紅芋色の紅柄〜?
漆器屋さんです。

※作業場なんでしょうねぇ〜

ある日の一齣。。

※大きな蔵もチラホラ〜

永正元年に
飛鳥井正二位権大納言宗俊公の嫡子である
上蓮社果誉上人の開山ですって。
御柏原天皇より永正寺の勅額を賜り、
山門に掲げるによって門前の町を御門町と呼ばれた。

※御門町に入っていきます。

昭和の香りに包まれて〜

※本瓦が証です。。

漆の道具か?
他の石臼?

※川が暗渠化。。

長屋〜がんばれ!

※本瓦も葺けないでしょうねぇ。。

蔵も2次使用され〜

黒江に抜ける道〜
少しずつ上っていきます。

紀三井寺にも参りたいですが…
(無理でしょうねぇ)

※漆器屋さん

峠の井戸

※ちょっと一服したんですかね。。

いつもの通り
街道と町並みと〜信仰、
産業と人の営み。
頑張ってボチボチ更新中…^^;
古の人の息吹を感じながら〜
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