古/いにしえの面影       其の四百拾四

怪しい親父輪っぱの会 別館 一人歩き編です。

 撮影日  2007年09月24日 月曜日
和歌山県海南市船尾
春さんの仕事の御供に
古(inisie)探し〜^^
町並みと風呂屋さん…
癖になりそう。。
(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)
変わるものと変わらんもの〜
いつまで知った景色があるのやら。。

ひっそりと太平洋戦争の
忠魂碑…

昔は寺の門前町
現在は企業の門前町だった。。

※先は元沿の浜茶屋みたい。

家屋は中々コナレテイマス。
洗えば綺麗になるのにね〜春さん。。

※昔は何か怪しげな感じ…
今は大丈夫そうですが。。

大きな通り窓

築地方面向いて

※黒江を目指して。。

何世帯が暮らされているんでしょうね。
入り組んだ路地です。
大好きです!!

ん〜わっ!
コナレタ商店なんですが…
取立てがキツカッタノ?

※元は普通の民家ではないような。
街並み。。

千鳥格子が気に成りますが。。

はまゆうさん
何なんでしょうか?

※昭和の匂いが〜

山に向かう道は
細く畝って昔のまま。。

木製電柱も残されています。

※石畳も少し
大正の御屋敷の面持ちも少し〜

工場跡ですが…
レンガ倉庫でしょうね。
漆器の乾燥所??

※しっとりとした路地。。

小さな作業所兼ねた御家が。。

※手工業の町だったんでしょうね。。

昔の海岸線は
陸地の中まで
入り組んでいたとか。。

※釣りは立派な地場産業。。

青石の石畳。。
奥は空き地もありますが
元はどんな路地だったんでしょうね

※石フェチなんですわ

お休みでした
一寸寄りたかった〜



潮風と工場の関係で
トタンの錆も目立ちます。

遠くの煙突と
手前の格子戸のコントラスト。。

※二車線の道路は
昭和のはじめに暗渠となった川跡
傍に一本一得〜

船着場跡近く
路傍に神様(金比羅さん)も

※紅柄色が漆器屋さん。。
南の浜旧荷揚場近く

地元の観光を掘り下げて。。

本瓦の続く路地〜
影が鋸の歯の様に成るとか…
この日は雨模様で残念!

※山裾を掠めて
木地屋筋が向うに〜

ここにも神様〜

※千鳥格子が綺麗です。

秋なんですわ〜
淨国寺さんは
500年記念法要なんですね。

家屋門の中には
工房でしょうか?

※尾崎商店さん
いつもの通り
街道と町並みと〜信仰、
産業と人の営み。
頑張ってボチボチ更新中…^^;
古の人の息吹を感じながら〜
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