古/いにしえの面影       其の四百三拾六

怪しい親父輪っぱの会 別館 一人歩き編です。

 撮影日  2007年10月06日 土曜日
京都大学石垣撤去反対!
カメラマンの福チャンより
『古jolyさん行きませんか〜』
「何処へ?」
『岡山〜広島に・・・』
「行く!自転車積んで…」
と、二つ返事で〜〜〜遠征です。

(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)
変わるものと変わらんもの〜
いつまで知った景色があるのやら。。

昔のままの港風景〜

※港の際まで
商家や蔵が有ったんでしょうね。

金比羅灯篭〜

※灯台の役目も?

まだまだ背の高過ぎない
建物が少ない〜

※丸ポストも
オープンカフェも。。

メインの通り〜
エエナァ。。



路地にも、若い旅の子の
声も〜

※この先も行きたかったんですが〜
路地の奥へ。。

蔵もガレージに紛れて。。

※此処にも小さな信仰が〜

落ち着きますわ〜

※トタン被せ蔵〜

陸の道が海の道に続く瞬間。。

千鳥格子。。

道路は入り組んで〜

※平野屋資料館
店自身が歴史の証人!

綺麗ですよね。

※弁柄格子〜
旅館ですかね。

道路拡げる為に
軒先を切ったと伺いましたが。。

※あかん〜
先へ進めない。。

引き潮なんですね今!

※北は松前で北海道の
ニシン粕(綿花の肥し)や昆布を積み込み
寛文12年河村瑞軒により
日本海から下関を廻り大坂へ
帰りは瀬戸内海の港港に立ち寄り
綿や塩を買い付けて相互の物流を交易していた。
此の図は、弁財型(ドングリ型)の帆前船で
20人程の水夫が操船していた。
(各地に残る絵馬に、その姿を見る事ができる)

港町の路地。。

※港の道標〜

賑わったんでしょうね〜
鞆ノ津の力石
此処に3基、沼名前神社に20基

※力自慢が多かったの?
富に力も引き寄せられて。。

親子連れが港をスケッチしてました。
時間はのんびりと〜

※時が止まって
ここに来たかったんですわ〜
江戸時代に北前舟が確立し…
潮待ち、風待ち港として
朝鮮使節使も立ち寄ったとか〜
春さんと行った近江を思い出しながら。

頑張ってボチボチ更新中…^^;
古の人の息吹を感じながら〜
ページトップへ戻る
Copyright c 2003 Office Young Moon. All Rights Reserved.