古/いにしえの面影       其の四百三拾五

怪しい親父輪っぱの会 別館 一人歩き編です。

 撮影日  2007年10月06日 土曜日
京都大学石垣撤去反対!
カメラマンの福チャンより
『古jolyさん行きませんか〜』
「何処へ?」
『岡山〜広島に・・・』
「行く!自転車積んで…」
と、二つ返事で〜〜〜遠征です。

(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)
変わるものと変わらんもの〜
いつまで知った景色があるのやら。。

路地の突き当たりは
桟橋から海でした!

※この町を出るのは
あの道で〜

江戸期の絵にも
金比羅灯篭が〜

エエでしょ〜
象徴的な港の風景。。

※圓福寺さんの大屋根が
島渡しの連絡線も。。

戻り道は路地に続く。。

はっとします。

※右へ〜
次左へ〜路地へ〜

ここを行きます。

※奥に行けば
神様が祭られていて〜
天井部分。。
痛んでいるのが残念なんですが…

欅の神棚
荒れているのが心配〜

※すばらしい彫り物。。

江戸期の物と聞きましたが〜

※近所の方に
お話は伺いましたが。。
ツッカエ棒、石畳、打ち水、白壁土蔵

お洒落ヤン!
レストアしますか??

※危ない全景〜

立ち退かれた隣には
船のスクリューが。。

※蔵だけがポツンと…

何とか頑張ってや!

猫も〜

※往時の景色其のまま。。

ええなぁ〜
此処から思わず浮ドンに
メール打ちました。
「凄いぞ〜」って。。

※路地から見た海方向〜

しっかりした石の階段。。

※石垣の上に
舟板の蔵。。

皆さん如何ですか?



あ〜動きたくない。。

※修復できる漆喰職人さんは
居なくなったと御近所の方が
嘆かれてました。


ただただ〜

※舟板が綺麗!
上は杉板

坂本龍馬が「いろは丸」船舶事故で
紀州藩と賠償交渉した
旧町役人宅〜
交渉場所の「談判の部屋」も再現し
旅館として2008春には開業するとか。。

※メイン通りだったんですね。

東も

※北へも
行かずに南へ〜

本家中村家(生玉屋)さんの
現在〜

※廻船の町ですが
海の幸いりこも有名。。

三輪神社の杉玉が〜

※本瓦
白壁の意匠が
サイコロなんですね。。

2階建て平入りの家屋が
並んでいます。

※海の幸〜
鯛は無いの?

あきません〜
前に進めない。。

※綺麗な破風も〜
太田家住宅

アンノン族だった
オバちゃんが懐かしい〜!
と声上げてました。。

※広島から来られた
バイクのおじさん。。
私は大阪から来た
変なおじさんでした。。^^;
ここに来たかったんですわ〜
江戸時代に北前舟が確立し…
潮待ち、風待ち港として
朝鮮使節使も立ち寄ったとか〜
春さんと行った近江を思い出しながら。

頑張ってボチボチ更新中…^^;
古の人の息吹を感じながら〜
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