古/いにしえの面影       其の四百三拾四

怪しい親父輪っぱの会 別館 一人歩き編です。

 撮影日  2007年10月06日 土曜日
京都大学石垣撤去反対!
カメラマンの福チャンより
『古jolyさん行きませんか〜』
「何処へ?」
『岡山〜広島に・・・』
「行く!自転車積んで…」
と、二つ返事で〜〜〜遠征です。

(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)
変わるものと変わらんもの〜
いつまで知った景色があるのやら。。

小さな太鼓橋
寺町の風情

※変に新しすぎる
石舗装にしたため
周りとの調和が…
でも、「明るくなったデ」と
オバちゃん談

お寺めぐり〜
確かに面白そうですが
私がしたら先に進まん〜^^;

※なかなかの鬼瓦〜

ヤマハポッケかな

※エエでしょ〜

角を曲線使った
レトロビル風建物。。

※入りたいがなぁ〜

門石に碇石が…

※鞆小学校は、この先〜

仕方ないですね〜
小さな坂。

※こっちから呼んでいます。

呼ばれる前に
気に成っていました。
エエナァ〜

※お地蔵様も
ズツウニハッキリ
も。。

なにわちえこさん

※神農湯〜
知りませんわ。。

へぇ〜

※残してや〜

井戸の神様
居てハル雰囲気。。
私も出演〜

※呼ばれる方から
振り向くと。。

水の神様
ヨロシュウニ!

※道標?

先は続いています。

※鰯の頭も〜
有りました。

おばぁちゃんが押す姿
思い出します。

※千鳥格子に松飾〜
元、普通の家屋では
無いですよね。
好きです!

ああ〜呼んでいる。。

※ここでは普通〜

地元の食品〜
瀬戸内パン

右の道標が気に成りますが
向の路地も〜

※喫茶店もエエ感じに
作られています。

この先は帰り道なんですわ。

※ここも

季節は彼岸花。。
綺麗な店前

※建物の雰囲気が
重厚です。

昔、風待ち潮待ちの為に
船が逗留する
もち米を原料に焼酎・砂糖・
菜種を配合した。

※保命酒看板が迫力!
本家中村家(生玉屋)さんから
譲り受けられたとか〜

色んなバリエーションが
昔から有ったそうです。

※ペリーも来日の際に
飲んだとか。。

備前焼の大瓶
(時価1億円と伺いました)

自転車なので〜と
気にしないで
瓶物買っちゃいました。。

※瓶をカチャカチャ鳴らしながら〜
石畳の路地を先へ

重厚な店構えと思ったら
福山城の長屋門だったんですね。

※蔵の町並み

戎大黒瓦も

※路地の奥が
わざと見渡せないように

鏡の中の鞆の路地

※蔵もトタンや木製補修壁〜

小さな神社も〜

※紅柄色の瓦。

振り返れば
立派な蔵並路地

※窓の飾りも、お洒落に
ここに来たかったんですわ〜
江戸時代に北前舟が確立し…
潮待ち、風待ち港として
朝鮮使節使も立ち寄ったとか〜
春さんと行った近江を思い出しながら。

頑張ってボチボチ更新中…^^;
古の人の息吹を感じながら〜
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