古/いにしえの面影       其の四百三拾参

怪しい親父輪っぱの会 別館 一人歩き編です。

 撮影日  2007年10月06日 土曜日
京都大学石垣撤去反対!
カメラマンの福チャンより
『古jolyさん行きませんか〜』
「何処へ?」
『岡山〜広島に・・・』
「行く!自転車積んで…」
と、二つ返事で〜〜〜遠征です。

(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)
変わるものと変わらんもの〜
いつまで知った景色があるのやら。。

次は
沼名前(ぬなくま)神社に向かいます。

※神社は標高が少し
高い所にあります。

遠くに笠岡市が見えます。
(あそこも行きたい!)

※大きな柘植の木が
出迎えてくれました。

これが豊臣秀吉縁の
伏見城の能舞台
(組立て式だそうで
戦場へも持って行けるとか)



玉垣に濱中使連中の名が…
荷卸が多かったんでしょうね。
と、言う事は〜
あれがある??

※新しい狛犬なんですが〜
海を睨んでました。

渡守社の全景〜

※生き馬の様な
神馬も作られてました。

信長に都を追われた足利幕府が
頼ったのが、この町だそうで〜
再起掛けるのに釣合った
町の財力に頼ったんだそうです。
幕府終焉の地。。

※遥拝所。。

八幡宮さんの
鳩フォント?

※社務所と
本殿(コンクリ製なのが残念)

この見晴らしのロケーション!

※ やはり有りました。
力石群〜

石にも名が〜


※判らない〜




※まんま!





う〜〜〜ん

※裏への参道〜


本殿の裏側〜



水が湧き出てました。

弘化4年の銘が有る狛犬

※顔もアニメチック。

参道は広いし長い。。
流石〜式内社

※能舞台を見返って。。

大坂屋さん
船中海上安全

※立派な青銅製の
灯篭。。

灯篭台の狛犬。



手水鉢も歴史が有ります。

※空中庭園状態

市街地を睨む
銃砲。。
奉納品だそうで…

※fried.kaupp社製?
造りから前の大戦時分のでしょうか?

でも、神社には似使わない〜

※前の車見たら
移動式なんですね。

此処での2頭めの生き馬
埃が〜

※灯篭の数も多い

手前の住宅が気に成ります。

※町の一齣
ここに来たかったんですわ〜
江戸時代に北前舟が確立し…
潮待ち、風待ち港として
朝鮮使節使も立ち寄ったとか〜
春さんと行った近江を思い出しながら。

頑張ってボチボチ更新中…^^;
古の人の息吹を感じながら〜
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