古/いにしえの面影       其の四百四拾八

怪しい親父輪っぱの会 別館 一人歩き編です。

 撮影日  2007年12月19日 水曜日
岡山県吹屋 紅柄の里を訪ねて〜笹畝坑道
紅柄格子にダラリの帯が〜京都の路地に…
新撰組の下駄の音!抜けば珠散る氷の刃…
時代劇には欠かせません!
春さん〜紅柄の里に行きませんか?
タダの事をロハと言うのは知ってましたが〜
何でヤロ?
銅の採掘所に山と積まれていた物からの
ふーん…二次使用〜〜
木造の家屋に塗れば虫は付かんと腐らない。。
爆発的に売れたそうですわ!
UFO先生も〜行きマッセ!!

(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)
変わるものと変わらんもの〜
いつまで知った景色があるのやら。。

バス停と思ったんですが〜
地蔵堂です。。
コナレ具合が最高!

赤い瓦が目に付きだしました。

※赤土蔵も〜
真ん中のは何??

簡易保険が使われているんですね。
これは無駄使いとは言わないと思いますが…
これからが大変かも。。

笹畝坑道〜
807年に産銅の記述があり。
江戸時代
元禄(泉屋=住友)、天保(福岡屋=大塚)
、明治〜昭和(三菱=岩崎)の
有名処が目白押しの日本三大鉱山の一つだそうで。。

※いざ!

いざ!!

いざ、いざ!!

※初めは手掘り
後に早い目に
削岩機や機械化されたとか。。

管理人のオジサンは
若い時に此の地獄で
働いていたとか。。
そりゃ〜辛かったと。。

※先人の地と汗と命の結晶。。
今では観光坑道

網の目のように
縦横無尽に坑道が張り巡らされていたとか。。

※明かりが消えたら〜
なんてチョイと怖い。。

坑道の水抜きが大変だったとか。。

※人形さんが怖い〜
でも、現実は〜もっと怖く見えたとか。。

黄銅鉱、硫化鉄鋼が
多く産出されたとか。。
備前の銘刀等も此のせいでしょうね。

男も女も無く
真暗で働いたとか。。

※緑青でしょうか?

鑿や鏨の音が聞こえそう。。

※この地層に沿って
鉱物は出るんだそうです。

黄銅鉱でしょうか?

※清酒の熟成、貯蔵も
されているんですね。
飲んでみたかったなぁ〜

測って掘ったんではないでしょうが…
一度見に来てくださいな。。

※あ〜見っけ!

此の地層が
多く含んでいたんでしょうね。。

※このドームは
三階建てのビル以上有るんでは?

えっちらホッチラ〜
登ります。
(掘るよりマシ〜なんて…^^;)

※見返れば〜

閉所恐怖症では
しんどいかも。。

※おお〜明かりが。。

山師と言われた人々が
多く居たとか。。
春さんの御先祖様にも。。

※現地生産現地加工だったんですね。
精錬は大阪に〜
住友さんのところですね。
(知ってます!)

息抜き穴か?
明り取りか??

※精錬の硫化ガスで
禿山になったとか。。

確かに大きな木は見当たらない〜

う〜ん
接写・・・

※何でしたかね〜
(ど忘れです)

実際にオジサンが掘っていた
鉱石を御土産に戴きました。。
ありがとう御座います〜

此のヘルメットが足りないくらいに
人が来て欲しいような〜
そうでないような。。
岡山・倉敷から
日本中に発送したそうで。。
春さんと行った近江を思い出しながら。

頑張ってボチボチ更新中…^^;
古の人の息吹を感じながら〜
ページトップへ戻る
Copyright c 2003 Office Young Moon. All Rights Reserved.