古/いにしえの面影       其の四百五拾五

怪しい親父輪っぱの会 別館 一人歩き編です。

 撮影日  2007年12月19日 水曜日
岡山県吹屋 紅柄の里を訪ねて 中町〜下町
此処の町並みは、銅山と弁柄が
相次いで最盛期を迎えた
江戸後期〜明治期にかけて繁栄したとか。
約1.5kmの道沿いに180件ほどの
弁柄関係の華麗な家屋が建ち並んだとか。。

昭和52年に岡山県第一号の
国選定『重要伝統的建造物群保存地区』
に、指定されたとか。

その一部分しか表せませんが〜
御堪能有れ!


(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)
変わるものと変わらんもの〜
いつまで知った景色があるのやら。。

町並みに
うっとりします〜

白壁と山土(赤土)の
コントラストが綺麗に。

※その間には
路地が。。

醤油屋サンも

※柵にも意匠が。。

半蔀戸格子の東長尾家

※ええでしょ〜

どこ見ても〜



此の戸が素敵!

※家紋入りの瓦も〜

何度もスミマセン。。
好きですねん

※千枚に向けても

あはは〜
鏡遊び。。

※赤黒は漆だけでなく。。
にゃんこも〜

この先が千枚〜
ここでも…

※中町方面

妻入りと平入りが
交互に…白壁が残念!

※此の造り…他所では
おお〜!っと声が出そうですが
ここでは。。

堂々と

※吹屋よいとこ金吹く音が、聞こえますぞえ窓阪へ
吹屋よいとこ金掘る所、掘れば掘るほど金が出る
場所じゃ場所じゃ吹屋は場所じゃ、東城やせ馬、来る場所じゃ
(当時の俗謡より)

下町は、この先。。

ここで町の歴史も教えてくれます。
(春さん御挨拶)

※ここは旅館?

江戸時代から
大勢の方の息吹が。。
岡山・倉敷から
日本中に発送したそうで。。
春さんと行った近江を思い出しながら。

頑張ってボチボチ更新中…^^;
古の人の息吹を感じながら〜
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