古/いにしえの面影       其の四百五拾七

怪しい親父輪っぱの会 別館 一人歩き編です。

 撮影日  2007年12月19日 水曜日
岡山県吹屋 紅柄の里を訪ねて〜下谷
地元鉱山師大塚家に続く
大塚坂を下って行くと
此処に出ます。

その一部分しか表せませんが〜
御堪能有れ!

(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)
変わるものと変わらんもの〜
いつまで知った景色があるのやら。。

ここは未だ下町です。

※鉱夫の宿舎も有ったとか。

此の辺り唯一残って居る
茅葺家は森下家

※唯一の平家(2階の無い)は
藤原家

県道坂本・宇治・下原線を行けば、
民家が見えてきます。
下谷地区

※おお〜!
此処もまた。。

人の気配は少ないですが…

※エエ町でしょ!

弁柄窯元
田村商店



右角が紅柄入りの
土壁、他のに比べたら
特別赤いですよね。
(ここらの山土は赤土なんですが…)

※此の地区で最も古くからの
銅山、弁柄名家の佇まい。

大門もエエですなぁ〜

※最盛期は此の辺りに40軒ほど
家が有ったそうです。

サッシが残念!
それにしても広いなぁ〜



家紋色々〜






アカン風景に
取り込まれていきそう〜

※UFO先生
撮影中。。


此処のの川も
汚染されたんでしょうね〜

※破風ケラバ部分に
二段の海鼠壁







格子がいいですね。


本来は此処から
始まるんですね。
岡山・倉敷から
日本中に発送したそうで。。
春さんと行った近江を思い出しながら。

頑張ってボチボチ更新中…^^;
古の人の息吹を感じながら〜
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