古/いにしえの面影       其の四百八拾六

怪しい親爺輪っぱの会 別館 一人歩き編です。

 撮影日  2009年04月13日 月曜日
滋賀県甲賀市水口町水口町Z
気に成る旧東海道を彷徨いに。
前回の草津宿の続きで。。

 水口町の宿場としての歴史は、室町時代に溯ります。
岡山城が築かれて、町場が整備されさら に慶長六年
に徳川氏によって東海道が 整備されるや、
府道中
奉行の命
によ り水口 はその宿駅に指定され、以後
宿場町(50番目の宿)として二百七十年の歩みを刻むこととなります。

三十余町が連なる町並みを、将軍や大名公家をはじめ
、武士や商人、文字墨客、あるいは伊勢参宮の旅人た
ちがそれぞれのお国言葉や物ごしで行き来し 、駕籠
かきや飛脚、それに旅篭の客引きの掛け声が軒や辻
ごとに交わされ、「街道一の人留め所」といわれるほど
賑わいました。
(水口町HPより)

ある日突然、無くなる物があるんですよね〜
殆どの方が気にも留めませんがね。
(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

広重作:水口・名物千瓢

中々隠されたエエ町並みです。

※振り向いた北側

タバコ屋さん
ポスト・風呂屋さん
あまり見かけませんでした。

※公民館

曳山庫。。

この景色も好きですわ。

路地は勿論大好きです!

街に拘りが…

※丸窓に目が行きます。

善福寺さん
まっすぐ行けば境内に。。

※空き地は此処にも。。

商家の佇まい。

神様も〜

※井戸も此処にも

先へ〜



見慣れた景色〜

※用水桶見っけ!

鰯の頭も〜見っけ!
下の御札
何が書かれてあるんでしょうか?
UFO先生。。

コンクリ製なんですが〜



町並みに突飛な色使いが
されていないのが
救われます。


こんな赤が溶け込んで〜



見る方疲れますよね〜
すみません。
でも、私はウキウキ中〜

背伸びして〜

ん?此処にもトタン被せ〜



もう一枚!
変わるものと変わらんもの〜
いつまで知った景色があるのやら。。
久々の旬のもの??
頑張ってボチボチ更新中…^^;
古の人の息吹を感じながら〜
ページトップへ戻る
Copyright c 2003 Office Young Moon. All Rights Reserved.