古/いにしえの面影       其の四百弐拾八

怪しい親父輪っぱの会 別館 一人歩き編です。

 撮影日  2007年10月06日 土曜日
京都大学石垣撤去反対!
カメラマンの福チャンより
『古jolyさん行きませんか〜』
「何処へ?」
『岡山〜広島に・・・』
「行く!自転車積んで…」
と、二つ返事で〜〜〜遠征です。

(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)
変わるものと変わらんもの〜
いつまで知った景色があるのやら。。

新町沿いです。
綺麗に残されて…

無病息災御札〜
全国共通なんでしょうか?
この鬼は…

※木造校舎のような
建物と思えば〜

歯医者さんだったんですね。
埋めた文字が悲しい〜

※ええなぁ〜
「たましん」って!

大きな蔵〜
隣の広場が荷揚場だったのでしょうか?
駐車場に成ってました。

※振り返ったら〜
歴史の重み。。

誰か包帯巻いたって〜!

※堂々とした海鼠壁なんですがね〜

やはり倉敷からの積出港〜
岡山県の税関発祥の地。。

水島港に続く河川に
架かった港橋を渡って〜



水門も完備され〜
鰡が悠々と〜

※誰も釣りはしていませんが…
当方が下見てたら
立ち止まる人も。。

本覚寺さんに向かう道
丸ポストも、お出迎え〜

※のんびりと〜エエでしょう。

元銀行でしょうか?

※徒歩なんで…
この先にも行きたいんですがね〜

堂々と〜

※まだ有るかな??

この上からは
景色がいいんでしょうがね〜
今度ね、今度…^^;

※丸ポスト君〜又ね!

来た道を港の方に〜

※おっ!実用車〜

昭和37年には荷揚げをしていたと…
倉敷市40周年記念
たましま町めぐり

郷土の歴史公開〜エエ事です!

元西国屋さんは
パン屋さん&喫茶店をされてました
もう一度訪ねたい町です。。

※どこからでも羽黒神社が見えます。
(今度ね!)

新町筋の西側〜
商家の集まりは
幅は狭いのですが。。

※残してや〜
なぁ僕!

バス停に名残が…

※四角煙突も〜
昔、大阪市内でも見ましたよ〜

もう一度、新町通りを振り返ります。
今度は自転車で…


古くは「赤碕」「明崎」と書きました。
「明崎」は柏島の東部にあたり、
朝日が早くあたることからついた名前らしく、
その後、おめでたい文字の「阿」と「賀」が当てられました。
また阿伽の水(仏に供える水)をくむ場所だったことから
「阿伽崎」と呼び、阿賀崎になったとも伝えられています。
北前舟が盛んだった頃の
寛文11年(1671)に港整備が行われ
問屋街も出来、北から運ばれた鰊粕の匂いが充満し
此処からは綿や塩を運び出したと言う。

頑張ってボチボチ更新中…^^;
古の人の息吹を感じながら〜
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