古/いにしえの面影       其の四百八拾参

怪しい親爺輪っぱの会 別館 一人歩き編です。

 撮影日  2009年04月13日 月曜日
滋賀県甲賀市水口町水口町W
気に成る旧東海道を彷徨いに。
前回の草津宿の続きで。。

 水口町の宿場としての歴史は、室町時代に溯ります。
岡山城が築かれて、町場が整備されさら に慶長六年
に徳川氏によって東海道が 整備されるや、
府道中
奉行の命
によ り水口 はその宿駅に指定され、以後
宿場町(50番目の宿)として二百七十年の歩みを刻むこととなります。

三十余町が連なる町並みを、将軍や大名公家をはじめ
、武士や商人、文字墨客、あるいは伊勢参宮の旅人た
ちがそれぞれのお国言葉や物ごしで行き来し 、駕籠
かきや飛脚、それに旅篭の客引きの掛け声が軒や辻
ごとに交わされ、「街道一の人留め所」といわれるほど
賑わいました。
(水口町HPより)

ある日突然、無くなる物があるんですよね〜
殆どの方が気にも留めませんがね。
(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

広重作:水口・名物千瓢

ん?呼ばれました。。
サインはV!

※綾野天満宮さん

拝殿も立派に。
道真さんニッコリ〜

※脇の妻入り家屋

おお〜!
立派な蔵が剥き出しに。。

駐車場に成る前なら
見えなかったでしょうね。

アカンて…
ホンマに進まん。。

※棕櫚も有ります。

巌谷一六先生の旧居跡
明治期の政治家
能書家(明治の3筆)とも呼ばれているとか。
あやかりたいと。。

※水口城に続く道路

悲しいかな
空き地が目立ちます。

※ホンニ此処の
道路は整備されています。

脇道からも呼ばれるんですが〜

※心光寺さん

1週間早かったんですわ〜

※どこの地区でも
大切にされています。

派手な虫籠窓は
見かけませんが〜

浮ドン
エエでしょう〜

※火薬使われるんですね。

花木がお好き。。



鏡遊びも〜

※続きます〜

蔵の背伸び〜
好きですわ!

天蓋掛け?

※ちょいと失礼〜

郷山坂東山の神
お稲荷さんも。。



少し戻ります。



トタン被せ〜

※立派に!

魚屋さん〜
ひょっとして鮒寿司も??

※看板文字には
有りますね〜

日常の中に
溶け込んで。。

妊婦の栄養補給には??
せきには???
見えん。。
ねずみくん気に成りませんか〜?

※PHARMACYなんて
いつの頃のか分かりませんが〜
戦後すぐ?進駐軍にも??
なんて…

路地の奥から
京言葉が聞こえたりして〜

※旧街道に戻って。。
東へ〜〜

此処にも曳山庫
水口中部コミュニティセンターでした。

※中、見たいなぁ〜

横から見たら〜

※武家屋敷

コナレテイマスガ
弁柄色が綺麗!

※横丁にも〜
石材は珍しい。。

飲み屋街??

※道路拡張で
軒きりされた?

来た踏切を帰ります。

※鉄道沿い〜
ここも飲み屋街??

宿屋町の三又路
古の旅人の声が聞こえそう。。

※左に行こう〜

お地蔵様見っけ!



駅前からの商店街。。
平日のこの日
シャッターが目立ちます。

※丸ポスト見っけ!

石票街表示が整備され。

※でも、寂しいなぁ〜

商売の名が町名に。。

変わるものと変わらんもの〜
いつまで知った景色があるのやら。。
久々の旬のもの??
頑張ってボチボチ更新中…^^;
古の人の息吹を感じながら〜
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